元マニラ住人の青年のブログ

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#都知事選:津田大介氏「脱原発候補は一本化しなくてよかった」の真意とは? @tsuda

Hosokawa Morihiro drinks tea with Sen So-oku

都知事選、終わりましたね。(色々な意味で・・・。)

脱原発候補の細川護煕氏と宇都宮健児氏に関しては一本化すべきかどうかで最後まで支持派の間では決着がつきませんでした。

一本化すれば反原発票がひとりに雪崩れ込むので舛添要一候補を上回ることが出来るのでは、という読みですが、結果から見ればそうはいかなかったようです。

まあ脱原発のみと言ってよいほど絞っていた細川護煕候補があれだけの票を得られたことを考えると、かなり健闘したのではないかと思います。

その一本化に関して、ジャーナリストの津田大介さんがTwitterでこのような発言をしていました。



得票のみを考えれば、確かに一本化すれば「脱原発候補の影響力は大きかった」と示すことができるでしょうが、複数いることでその脱原発というひとつの意見が決してひとりのみではなく複数の候補者によって共有されていることを示せたと考えられます。

しかも、もしひとりの候補者に絞っていたら、例えば細川護煕氏のみの出馬であれば彼の知名度によって得票がなされたとかんがえることもできます。

しかし全く毛色の違う候補が同じものを共有し、それで2位と3位にのし上がった。これが今回の選挙運動の大きさなんだと思います。

舛添候補は知名度、しかし弁護士という出自の宇都宮健児氏は政治の経験はないながらも社会運動と反原発というものを掲げて首位の次の得票だった。しかもそれに続く3位の候補は知名度のある元首相であるものの脱原発を掲げていた。

これだけでも世論への影響の大きさは計り知れません。

当選はできませんでしたが、2位と3位に入るほど原発への反発が都民の間で広まっていた、そのように考えることが出来ます。

今回の選挙は猪瀬元都知事への反発感情もあったかもしれませんが、それ以上に都民がどのような意見を政治に対して持っているのかという調査的な意味会いも合ったのではないかと思います。

しかし唯一残念だったことは投票率の低さです。31%。この数字は一体何を意味するのか。真剣に向き合わなければなりません。これについてはまた記事を書きますので、お楽しみに・・・。


宇都宮健児候補へのブロガー・座間宮ガレイ氏の質問