元マニラ住人の青年のブログ

頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

#都知事選 が終わった。では、次にするべきことは?

東京都知事選挙の投票が昨日2月9日行われ、舛添要一候補の当選と都知事への就任が決定した。彼は無所属での出馬ではあったものの、知名度によって大きな票を得、2位の宇都宮健児候補を引き離し当選した。

この結果は世論調査と大した変わりはなかったが、直前に舛添候補の2つの選挙違反疑惑が発覚した。

1つは政党助成金や立法事務費を個人の借金返済に充てていたという話、もうひとつが公職選挙法違反の疑いだ。

借金返済についての記事はこちら。詳細は割愛。
>> 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場 : 「新党改革」(舛添要一代表)の借入金2億5000万円の違法返済問題

そして今話題になっているのが、こちら。1月5日に町田市で行われたイベントにて1つ3000円相当のバッジを無料で配布し支持を募ったというのだ。

しかしながら選挙は行われ、彼は当選した。既に刑事告発されており、再び近いうちに都知事選が行われる可能性がある。

「市民連帯の会」(代表・三井環大阪高検公安部長)は、個人演説会で来場者に「五輪バッジ」を配っていたとして、舛添本人と演説会の受付スタッフを、公職選挙法違反(寄付の禁止)の容疑で、8日警視庁に告発状を送付したという。

告発状によると、今月5日、東京都町田市のホテルで開催された個人演説会で、舛添本人と受付スタッフ数人は約500人の来場者に対し、選挙用の法定ビラと一緒に東京五輪の特製バッジ(時価3000円相当)を配布して、同額を寄付したとしている。

公選法199条2の寄付行為の罰則は、1年以下の禁錮または30万円以下の罰金。舛添がたとえ都知事になったとしても、猪瀬同様、公選法違反容疑で追及される可能性が出てきた。
>> 日刊ゲンダイ|有権者に寄付行為 市民団体が舛添氏を選挙違反で刑事告発

これら2つの違反を抱えながらも、彼は原発の争点化を避け知名度を利用して当選をした。

確かに舛添要一候補は政治力も高いには違いない。しかしながら違反をしながら選挙活動を行ったのでは平等とはいえない。

今後、彼に対する捜査が行われるだろうが、そこでその実態を拡散し世論に問うていく事こそが求められているのではないだろうか。