TIME before 55

頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

#BonJovi "Livin' on a Prayer" のサビを本当の声で歌っているのはいつまでだったのか?

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あなたがBon Joviの中で一番好きな曲は何ですか? ボクはLivin' on a Prayerです。

TommyとGinaという男女の恋を歌い上げた情熱の曲です。

そしておそらく一番有名な曲も、Livin on a Prayerでしょう。日本の場合は You Give Love a Bad Name かな?(笑)

今日はそのLivin on a Prayerのサビの歌い方について注目してみようと思います。あの Wooaah! の部分です。

普段のLIVE際には、ここ10年以上はサビはレコーディングされた音源を使うか観客にマイクを向けてサビを歌っています。

もちろん若い時にはボーカルのJon Bon JoviやギタリストのRichie Samboraは声を出してサビを歌っていたのですが、大変高音になるので声を出すのが大変で喉が持たないのでしょう。私自身もカラオケではまず歌いません(笑)

昔のLIVE音源をきいてみると確かにJonやRichieは声をきちんと出してサビを歌っています。しかしそれ以降は皆、サビの Wooaah! はマイクを向けているのです。

実際に2013年のLIVE映像を御覧ください。


そして、時期をさかのぼって検索しているうちに、Richieと元メンバーのAlec John Such (ベース担当)が生の声でサビを歌っている映像を見つけました。

1989年の映像です。開催地はUSSR、つまりソビエト連邦なのです!資本主義国アメリカのバンドBon Jovi社会主義ソ連でLIVEを行うといったことはどういったことは当時の米ソの関係改善が背景にあることは間違いないでしょう。



こちらは1990年です。


Alecはとても高い声の持ち主で、現在のRichieが出しているサブ・ボーカルの立場を彼と担当していました。まるで女性のような高く美しい歌声をしていたので、その後脱退してしまったのが非常に悔やまれます。

そして、ついに見つけました!1988年の東京公演でJonがサビで歌っている映像です!


LIVEごとにJonが歌っている時とそうでない時はあるかもしれませんが、少なくとも1988年まではJonがサビを歌っていることがわかります。ただ、そうとはいえ全てを歌うことは喉に負担になるので Livin on a Prayer! の部分はRichieとAlecが歌っていますね。

オール・アバウト・ボン・ジョヴィ 1983-2010 (シンコー・ミュージックMOOK)
by カエレバ