TIME before 55

頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

「今」を知るためのリンク

政府からの圧力、スポンサー・・・・現代のメディアは広告収入の減少から自然と情報消費者のためではなく保身、すなわち利益確保に動きがち。そうなれば自分で情報の網をかき分けて、バイアスの掛かっていない情報を探り当てるしか無い。

いくらGoogleの使い方を知っていてもTwitterを使いこなしていても、「情報のハブ」を知らなければ、得た情報は毛細血管の細さで終わってしまう。そこで最も確信に近づくための情報源を以下に掲載しました。

情報というものは情報源を鵜呑みにするのではなく疑って係るところから始めてください。先ほど述べたようにメディアは様々な要因から自己検閲や表現を柔らかくしたり、事実の歪曲を意識せずともしてしまいます。
個人の運営しているBlogならばボランティアですから、それも比較的少ないでしょう。しかしそこにはメディアのような「多数派の意見の表現」ではなく、「個人の考え」が十二分に反映されています。

では全ての情報源を捨てるのか?それは流石にできません。ですので、以下に挙げる私が選んだ「情報源」を参考にすることをオススメします。もちろん下に挙げるものは信頼に足るものであり、比較的多くの人々に支持されているものです。しかし情報を扱う以上、情報は疑うことから始めてください。


★国際報道

  • BBC:イギリスの国営放送局。近年は不況により予算を減らされていますが、質の高いコンテンツを提供し続けています。分かりやすいイギリス英語で書かれていますので、英語が苦手な方でも理解のできる記事になっています。
  • The Guardian:イギリスのメディア。多くのメディアが降りる中で最後までWikiLeaksにアメリカ外交公電の直接提供を受けていたパートナー。イギリスでは有名なメディア。
  • AFP(←英語で表記されているYahoo! Newsのページをリンクしました。本国サイトはこちら。):フランスの通信社。日本語版サイトもある、世界中のニュースを扱う大手メディア。記事中に多くの写真を扱っており、質も高いです。
  • ロイター:アメリカの通信社Reutersの日本語版サイト。経済を中心に扱っていますが、国際・国内報道共に充実しています。
  • Al Jazeela English:衛星テレビAl Jazeela(アル・ジャジーラ)の英語版放送のサイト。エジプトの革命の際には当局から放送を遮断されながらも放送を敢行。世界からはその勇敢な動きを賞賛する声が多く上がった。LIVE Streamのページは革命の際にタハリール広場を映し続け、民衆のうねりを世界に映し続けた。
  • Newsweek 日本語版:リベラルの国際情勢専門雑誌Newsweekの日本語版サイト。1ヶ月程遅れて記事、コラムを掲載。特選記事はすぐに掲載されます。雑誌では読めないWeb独占記事は内容がまとまっていて読みやすく、その時の情勢を簡単に把握でき秀逸。
  • 大紀元:中国内の報道のみですが、共産党による「大本営発表」がジャーナリズムの大半を占める中国の「本当の姿」を描き続けているメディアです。チベットウイグルへの弾圧や環境汚染、共産党幹部の腐敗等、テレビや新聞ではなかなかお目にかかれない部分を報道しています。
  • Al Jazeela English英語圏のメディアですら報道の数が少ない中東情勢を専門に扱っているAl Jazeelaの英語版サイト。分かりやすい英語なので読みやすいです。ストリーミング放送もありますTwitterのアカウント @AJELive はこちら
  • i-morley:80万人を超える聴取者を誇るPodcast番組のサイト。民族問題、大麻、国際情勢から政治まで、様々な情報を扱っています。司会は元FMナビゲーターのモーリー・ロバートソンさんと舞台女優の池田有希子さん。Ustreamのライブ・i-morley LIVEは毎週火曜日9時から配信。そのレギュラー時間帯以外にも不定期にDJなどを不定期に配信、緊急で特集を組むことも。(詳しくはこちら!)
  • @ikebukuroi-morleyの司会モーリー・ロバートソンさんTwitterアカウント。i-morleyで扱いきれない海外報道や大きなニュースを取り上げ、彼の見解や海外の報道を日本語に翻訳してTweet。フォロワーは数千人規模にまで膨らんでいます。
  • @gloomynews:ブログ「暗いニュース」の管理人のTwitterアカウント。モーリー・ロバートソンさんと同様に海外報道を日本語に翻訳してTweetしています。
  • ウィキリークス・ウォッチ・ジャパン:日々公開されるWikiLeaksの文書を分かりやすい日本語に訳して掲載しているBlog。要約ではなくそのまま翻訳したものを記事にしているので、内容をそのまま知ることができます。翻訳が秀逸なのでとても読みやすいので、海外サイトのWikiLeaks報道のチェックに苦労している方にはオススメ。

★国内報道

  • 47NEWS共同通信社が運営しているサイト。国内のメディアの中ではかなり速報性があります。Twitterアカウント @47news はこちら
  • 時事ドットコム時事通信社が運営しているサイト。多くの種類のニュースを扱っています。
  • 極東ブログ:国内の政治や経済への批評を中心に、国際報道も扱っているブログです。のひとつの記事あたりの分量はそれなりに有りまとまった時間が必要になりますが、とても充実した内容になっています。報道というよりも意見を提供している方が大きいかな。
  • @finalvent:「極東ブログ」の管理人のTwitterアカウント。ブログでは載せないようなゆるめの話題から政治・経済まで幅広く見解をTweetされています。

上記のサイトを使うのは良いですが、あくまで情報源の一部として使うことをお勧めします。ひとつのメディアに依存してしまうと情報が偏り、ニュースの視点も報道の仕方に縛られてしまい受身になりがちです。

そこでオススメなのが ;Google NewsGoogle News の「セクション」なら、ひとつのキーワードで複数のメディアサイトを横断検索し、関連する最新ニュースを配信してくれるのでとても便利です。

以上ニュースの味方やサイトを紹介しましたが、あくまで私の主観であって、大衆の総意ではありません。実際、ここまでニュースを横断して観ている人は一握りのニュース中毒に限られているでしょうし、大半の人はそこまで時間の余裕がありません。現代人は忙しいのです。

私の挙げたヒントを活用しながら、少しでもこの世界を広く深く見つめる視点を皆さんが持っていただけると幸いです。