元マニラ住人の青年のブログ

頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

【広報編】情報発信で陥りがちな3つの誤り

Social Media

学生団体やNGOに関わっていてよく耳にするのが「団体の活動をどのように広めればいいのか分からない」「サイトを開設しても見てくれる人がいない」などです。そこで今回は先日のイベントで得た知見や経験を元に広報の効率化について考えてみたいと思います。


FacebookTwitter等のソーシャルメディアの登場によって団体のことを人々に向けて発信する手段は増え、ブログやウェブサイト中心での広報が行われていた時代よりは簡単に、しかも効果的に発信が可能になりました。しかしいくらそういった便利ツールを利用したとしても、メッセージが届いていなければ意味はありません。

現在広く使われているのがTwitterFacebookですが、ただ単に情報を流しても興味を持つ人はいません。ではどういった点を改善すればより効果的な広報が可能になるのか、ひとつずつ見て行きましょう。


アップデートの垂れ流し

よく行われるのがブログやサイトのアップデート情報の垂れ流しです。botなどと言って自動的に更新情報を流してくれるツールがあるのでこれを使っている団体は多くあります。

確かにこれはこれで良いのですが、それだけになってしまうと手を抜かれているという印象を抱かせてしまいます。

ですからせめて半分以上は人の手でTweetを更新し放置することがないようにしましょう。更新情報がTweetされているからといって、それは団体アカウントが活発であることを示すわけではありません。どれだけ直接人の手が加わっているかが大切なのです。

もしそういった所にまで手がまわらないのであれば思い切ってTwitterのアカウントを消して、他の手段での広報に絞ってしまうのもひとつの手でしょう。いくら団体広報が重要とはいっても窓口だけ作って中に機能していないようでは周りに良い印象は与えませんよね?


文字だけのコンテンツ

よくあるのが活動の日程や内容を列記して終わりにしてしまうパターンです。これでは閲覧者は活動の様子やイベントのことを具体的に思い浮かべることができません。

そこでMTGの様子を写真で撮影したり、イベント告知であれば前回行ったイベントの様子を撮影した写真/動画などを添えるのがオススメです。MTGやイベントに行こうか悩んでいる人の背中を押すのは文字情報だけでなく、視覚の情報なのです。ですからサイトを見た人も興味が湧くようにコンテンツを考えていく必要があります。


難しい言葉を使う

筆者自身が入っているような国際協力系のNGO/学生団体にありがちなのが、話の途中に英単語を入れること。これはこれで話している人同士がわかれば良いのですが、外部の人には全く伝わりません。

「エンゲージメント」「エンパワメント」等のカタカナ言葉をひたすら使っても、知らない人には分かりませんし、第一そんな難しそうな言葉ばかり使うコミュニティに入りたいとは思わないはず。

ですから広報や告知で外部に向けて情報を発信するときには誰でにも分かるような言葉遣い/言葉選びで行うことが求められます。


以上、広報/告知でNGOや団体が陥りがちな間違いを3つに大きく分けて紹介しました。もちろんこの3つ全てを完璧に両立させながらやるのは簡単なことではありませんが、情報を貰う側の視点で伝えるということを考えていく必要がありますね。

今後も【広報編】はどんどん記事を追加していく予定ですので、そちらもチェックお願いします!