TIME before 55

頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

アウンサンスーチー 「補欠選挙は自由でもなければ平等でもない」 #Burma

アウンサンスーチー氏は自宅の庭にて、選挙を前にした最後の記者会見を行いました。
以下はその模様をGuardianから引用・翻訳したもの。読みやすくするため、文脈を変えない程度に文をつなげている箇所、意訳した箇所があります。

アウンサンスーチーは、広範囲に及ぶ不正のために、週末の選挙は自由でもなければ平等でもないが、国家のために出馬すると、報道陣に向かって誓った。

反対勢力は投石や脅迫を受け、ビルマ民主化改革の約束の重要な試金石とされている日曜日の補欠選挙への出馬のための選挙活動を妨害しており、不正(選挙活動妨害のこと)は「民主的選挙で容認されるレベルを超える」ものになった、と記者団に語った。

「2ヶ月間の間に起こったことを考慮すると、選挙が本島に自由で平等なものであると考えることはできない。我々は多くの不正に直面剃る必要があった」と語った。

選挙候補者を負傷させようとする試みがあり、2つの事件によると石もしくは他の物体がNLD(国民民主連盟)の党員に向けて投げられ、政党の護衛のうちの一人が病院へ搬送。さらに、「とてつもない数の妨害行為」があり、政党のキャンペーンポスターの破壊行為もあったと彼女は語る。

不正にもかかわらず、NLDは「出馬が人々の欲していることだと思っているので、出馬を決めた」とアウンサンスーチーは言った。

補欠選挙はアウンサンスーチーを議会へ送り込む象徴的な分岐点で、半世紀に渡る圧力的な軍政統治の後の、より多くの代議制政府を求める願いが出ている出来事であるようだ。

補欠選挙によって、国民議会の664議席のうちの45の空席が補充される。

アウンサンスーチーと反体制派の勝利による議会のパワーバランスの変化はわずかであろうが、議会に初めて彼女の声が届くのである。