元マニラ住人の青年のブログ

頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

アジアの中で一番良かった国って?

DSC03750
ミャンマーのバガン遺跡にて。管理の悪さからUNESCO世界遺産登録を逃している。 

旅に出た後に初めて顔を合わせる人には、「一番良かった国はどこですか?」「印象に残っていることは何ですか?」とよく訊かれます。

実はこの「一番良かった国」を決めるのが、ものすごく難しい。


今回の旅ではアジア5カ国で、ベトナムラオス、タイ、ミャンマー、インドに行ったのですがどれも素晴らしい国でした。

ベトナムの首都ハノイのホアンキエム湖のゆったりとした雰囲気は都会とは思えないほどの静けさにあふれているし、ラオス世界遺産の都市ルアンパバーンも人の笑顔で溢れていました。

タイのバンコクは住みやすさで言えば一番だし、ご飯も美味しかった。ミャンマーのバガン遺跡の仏様の顔はいくら見ても飽きない。東南アジアだけで数千体の仏像を見ましたけど、見る度に心に安らぎをもらえます。

インドの田舎アーメダバードの、人々の人懐っこさと陽気さは、5カ国で一番だった。

どの国のどの場所をとっても、今までの僕の中では一番だったし常に最高な体験を旅の中ではしてきたと思いますね。

でもそうはいっても、僕がいつも答えとして挙げるのはミャンマーです。

元々中学3年生の頃からミャンマーに興味を持ち情勢については追っていたのですが、6年越しの願いが叶い行けることになりました。

日本でできたミャンマー人留学生の友人の一時帰国に合わせて行き、常に一緒に行動していました。彼のおかげでバガン遺跡からマンダレー、北部シャン州、南のチャイティーヨーまで行くことができました。

その中でミャンマーという国の特異性(若者でさえもロンジーという民族衣装を殆どの人が着ていることや仏教への熱心さ)を感じることが出来たり、多くの人との出会いに恵まれました。

他の国でも多くの温かい人にであったり、現地の独特な文化に触れましたが、他の国とは一線を画す国の有り様は、アジアでありながらアジアではないような気もしました。その面白さが僕をまたミャンマーへ行きたくさせているのかもしれません。