TIME before 55

頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

スターバックスとドトールの違い ~何が雰囲気の違いを生んでいるのか~

StarBucks

私は喫茶店に行くときは、いつもスターバックスに行っています。

理由は単純です。それは店内が落ち着いているからです。ドトールもひとの少ない店舗であれば落ち着いていますが、スターバックスの場合はお客さんが多いお店でも落ち着いた雰囲気を出しています。

それはなぜでしょうか?

まず店舗の落ち着きを出す最大の要因とは何か、考えてみようと思います。

人が多くても少なくてもスターバックスはいつも落ち着いています。ドトールは店舗によってバラつきがあります。よって、ドトールには当たりとハズレがあります。

店舗によってバラつきがあるのは当たり前と言えば当たり前かもしれません。ではスターバックスはなぜそれを解消したのか?

ずばり、店員さんのお店づくりにあります

ドトールマクドナルド、あるいは他の喫茶店では店員さんはいつもせわしなくコーヒーを入れたり店内を回っています。

しかしスターバックスでは、どの店員さんも仕事が多くても慌てたり小走りになることなく、落ち着いて仕事をしています。

スターバックスの店員さんはもともと「自分で考えるように」というのがよく指導されているそうで、マニュアルに縛られずに顧客の目線になって店内の雰囲気作りをできているのが最大の強みといえるでしょう。

また客層もその落ち着きに手伝っている気がします。スターバックスはパソコンを持ち込んで作業をしたり読書をするといった「作業型」のお客さんが比較的多いように思います。

他のエクセルシオールタリーズ・コーヒーはお話をするために入る「談話型」の顧客層が多いお店が多いと思います。そうなれば自然と店内は騒がしくなり、作業に向かない雰囲気になります。

そう考えると、作業型の人は主にスターバックスへ、談話型の人は他の喫茶店へ、というように自然と棲み分けがなされているように思います。そのように行動経済学的に考えることもできますね。

ボクの場合は友達とよりも自分の仕事や読書のために喫茶店を利用することが多いので、スターバックスに行くことが多いので、スターバックスの落ち着いた雰囲気にはとても助けられています。



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