TIME before 55

頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

フィリピンの恋愛事情:異性にアピールするには「許可」が必要?


日本では彼女/彼氏になる時には自分の愛を告白する前に食事に誘ったり映画を一緒に観たりなど色々な方法があると思います。フィリピンではアピールする時に本人にそれをしていいかどうか「許可」を取る必要があります。



例えばボクが住んでいるホストファミリーの娘さん(13歳)のケースでは、最大で一度に11人の男の子が誘ってきたようです。日本語ではただ「誘う」と言いますが、英語ではsuit, フィリピンの言語タガログ語ではligawと言います。ですので、この女の子の場合、11人のsuiterがいたことになります。すごい数ですよね。

でもこの11人に一度にアピールされるはめにならなかったのは、このフィリピンの「許可制」のおかげでした。その13歳の娘さんは11人全員の「許可申請」をバッサリと切り捨てたのです。というのも、その両親が「20歳になるまでは彼氏を作ってはダメ」という決まりを家族の中で作っているからなのです。

フィリピンは彼氏・彼女ができてすぐに子どもが出来そのまま結婚というケースが多く、この両親も大学時代にそれを経験していました。そのことから早すぎる恋愛は良くないと考えているようです。そういうわけで例え両思いでも男の子とは恋愛できないのです。

男の子の中にはそれをわかっていてもまだその子の気をひこうと花束を持ってきたりバレンタインの日にはケーキをプレゼントしたり、若いのに大人の恋愛をしている男の子も。日本の中学生・高校生よりもよっぽど大人びているというか成熟しているような気もします(笑)