元マニラ住人の青年のブログ

頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

占い師はなぜズバリ言い当てられるのか

Harry Potter is Ready for Divination

あなたは占い師に性格診断などをしてもらった時に自分のことをズバリ言い当てられて驚いたことはありませんか? じつはその占い師はある技術を使っているのかもしれません。

私は占いを全く信じないので見てもらったことはないのですが、占い師に限らず友達と会話をしている時などに使ってみると面白いと思うのでここでその技術を皆さんにお教えしようと思います。

Cold Reading」と呼ばれているこの読心術について、雑誌クーリエ・ジャポンのブログに掲載されていたので引用します。


まず、次のAとBの2つの文章を読んでみてください。

A あなたはとても思いやりのある人です。いつも相手に与えてばかりいますが、正直に言えば、ときとして自分が潜在的なエゴイストであると感じることがあるでしょう。

B あなたは、本当は物静かな人です。自分を抑えて、控えめに行動することもできますが、ときにはあえて気分を高めて、場を盛り上げる役に回ることもできるでしょう。

さて、ここで質問です。あなたの性格はAとBのどちらに当てはまりますか? Aでしょうか、それともBでしょうか、はたまたAとBの両方に当てはまるでしょうか……? じつはこれ、大抵の人が両方に当てはまってしまう、「虹色戦略」という性格診断なんです。ポイントは、 「潜在的に」とか「本当は」といった言葉を使いながら、ある2つの対極的な性格を指摘すること。たったこれだけで、洞察力に満ちているようで、かつ相手にとっても聞き心地の良い“性格占い”ができてしまうわけです。
>>これであなたも“カリスマ占い師”!? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

他人のことを理解していることを示す時にこういった技術を使うと、相手からの信頼は増すかもしれません。人間は自分のことを理解してくれていると思った人間には自然と心を開いていくものです。

このCold Readingだけでなくても、身近にある多くの話術は対人関係に応用できるものが多そうです。少しひねれば恋愛にも応用できるかもしれません。恋愛がプレゼンテーションだと言われるのはここに所以があるのでしょう。

相手を納得させてその商品に魅力を感じてもらう。相手に自分の良さを理解してもらう。共通のものがここにはあります。そう、どれだけ良いかを理解してもらうことです。

言葉で言うのは簡単ですが、これには相手と自分の心の距離が近くなければいけません。無理やり感情でいこうとしても失敗するだけです。まずは相手に自分が理解をしていることを示し、安心してもらう。信頼してもらう。全てのプレゼンテーションはそこから始まるのではないでしょうか?

そこであなたもこのCold Readingを使って人間関係に役立ててみては如何でしょうか?

なぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべて
by カエレバ