元マニラ住人の青年のブログ

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愛知の大学生4人、中指立てた写真をTwitterに投稿で学内処分が下る

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愛知淑徳大学の大学生4人が、中指を立てた写真を撮影してTwitterに投稿した所、学校側から処分を受けるという事件が起こりました。Facebookなどで中指を立てた写真を投稿している人が時折いますが、ただ写真を投稿しただけで処分を下すという判断には驚きを隠せません。

大学によると、4人は3月8日、USJに遊びに行った。USJや他の入場者への迷惑行為などはなかったという。「大学の名前を汚し、在校生や卒業生らに迷惑をかけた」として、11日付で処分した。詳しい処分内容は非公表で、島田修三学長は「投稿内容に不適切な表現が含まれていた。深く反省を促すため厳しいけん責をした」とコメントした。今月3日に外部からの問い合わせで発覚した。

大学は処分の内容を公表していないが、吉崎一人(かずひと)学生部長は「大学で教育を受ける権利はあるが、基本的には自宅で謹慎させている」と話した。

大学によると、4人は3月8日、大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を訪問。飲食物の持ち込みが禁止されている園内のアトラクションでバナナを取り出して注意を受けたり、日の丸の国旗を持って中指を立てた写真を、ツイッターに投稿したりしたという。


大学である以上、学生の待遇を決定する権限は大学側は持っていることには間違いありませんが、他校や他者を侮辱したわけではなく、しかも撮影の際に他者に迷惑が掛かっていたわけではないとのことで、このような学校側のやり方には疑問を感じざるを得ません。

確かにそうした写真を投稿することは社会のことを熟知している大学生にしてはあまりにも逸脱した行為だとは言えますが、他学生への「見せしめ」のためにしては厳しいのではないでしょうか?

「教育を受ける権利はあるものの」という言葉からは、大学側の学生の権利を奪えるという錯覚を感じますが、写真を投稿しただけで事実上教育を得る機会を奪うことは慎重に行われるべきことでしょう。

大学の調査に対し、4人は「悪のりだった」と話し、反省しているという。吉崎学生部長は「私的に遊びに行った場だが、差別的な内容の書き込みなど学生としてあきれた品位のない行為であり、反省を促すために処分した」と話した。


何を恐れてそこまでしているのかはわかりませんが、過剰な表現行為への介入行為は他学生へ誤解を与えることにもなり、結果的に利益を生むようなことはないのではないでしょう。

少しでも彼女らの処分が軽くなり、他大学がこのような学生生活への介入を行うことのないように祈るしかありません。


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