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頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

有機農業をやる代わりにタダで宿泊と食事がもらえる仕組み - #WWOOF

有機農業という言葉がきかれて久しくなりました。

今日は有機農業を体験できて、宿泊と食事もさせてもらえるという仕組みについてご紹介しようと思います。

そもそも、有機農業とは何でしょうか?Wikipediaで調べてみました。

有機農業(ゆうきのうぎょう、Organic farming、Organic agriculture)とは、輪作、緑肥、堆肥、微生物疾病制御といった手法を利用して、土壌生産効率を維持し、病気を回避する、農業の方法である。有機農法、有機栽培、オーガニック農法などとも呼ばれる。

要するに、化学肥料などの環境負荷のあるものを使用せずに行う本来あった農業を行うものが有機農業というものだそうです。

そして今回取り上げる「WWOOF (ウーフ)」はこれを活かしたひとつの機会を提供する仕組みなのです。

まずはWWOOFとは何なのか、ご紹介いたしましょう。

World Wide Opportunities on Organic Farms「世界に広がる有機農場での機会」の頭文字です。
WWOOFは、有機農場を核とするホストと、そこで手伝いたい・学びたいと思っている人とを繋いでいます。

これだけでは一体何なのか、わかりません。

本日Coffee Meetingでお話した方のお話によると、WWOOFを使うことによって有機農業や牧畜を行っている家庭に伺い、作業をやらせて頂き、その対価として宿泊と食事がついてくるというものだそうです。

謝礼は一切なく、宿泊と食事という形で行われるのです。

これは元々1971年にイギリスで始まったもので、まだ日本では広まってはいませんが、東京にも受け入れ先(ホスト)はある程度は存在しています。

WWOOFは登録制で、一年ごとに更新を行います。最初の1年は年会費5500円、2年目は5000円となっております。

これだけで多くの農業体験をしながら農家の方々と交流ができると思えば、投資する価値は十分にあると言えるでしょう。

私がお話した方は畜産農家に行かれたことがあり、鶏を屠殺したそうです。

その方の思いを伺ってみると、自分たちは普段はスーパーで鶏肉として処理された状態のものを食べているが、実際にはその鶏は養鶏場で屠殺されている。それを無視して、肉の状態のものをおいしく食べるということに違和感を抱いていたそうです。

確かに小学校では畑作りの体験などといって農業体験をすることはありましたが、動物を殺す体験はなかなかすることができません。実際に普段自分たちが食べているものがどうやって食卓まで運ばれてくるのかをすることは大変重要です。

私も来年あたりに登録して都内でやってみようかと考えています。農業や畜産に興味の有る方は是非挑戦してみては如何でしょうか?