TIME before 55

頭良くないし機転も利かない。でも夢の大きさは誰にも負けない。

「将来起業します」は就活面接でアリ?

起業の夢をESに書いた。だって本当にしたいから。

タイトルにも掲げているように生意気にも将来的な起業を目指して日々勉強しています。

まあ勉強と言っても何をすればいいのかまだ混乱していますが、まずは知識だろうということで学生のうちにできる読書という形で吸収できるものを吸収しています。
 
私は就活で、ある起業にエントリーした際にES に起業について書いたり自分の人生のビジョンについて書くことがあります。
業界職種を選ぶ上での理由としてどうしても避けて通れないのですが、これまで起業については具体的に書かない方が良いものと思っておりました。
人事にとってはひとりの人材に長くいてもらった方がコストがかかりません。
 
ちなみに既に就活した人に会社を離れることを人事に告げて良いかどうかは聞いていました。
会社によってもコストは変わるが、ひとりを雇うためにかけられるコストは 、その人が数年間その企業に働くことで相殺されるそうなのです。そのため入社して短期間で辞めない限りは起業や転職を前提に就社するのは全く問題ないとのこと。
そういった話は聞いていたものの、起業のことを直接面接で告げることに対してははばかりを感じていました。
 

しかし、とうとうその時はきた。

昨日はある企業の面接でした。自分の専攻している分野やその業界を志望する理由などを行っていったのですが、ESに書いた人生のビジョンについての部分を最後の質問として尋ねられたのです。私はそれについて聞かれることを薄々予想していましたが、いざ聞かれるとなると正直に答えざるをえません。
 
私は何で起業するのかどこで起業をするのかを洗いざらいに話しました。面接官の方々はウンウンと頷きながら聞いてくださり、その夢と私の志望する職種がどのようにつながっているかについても質問をしてきました。
 
面接自体は上手くいったものの、起業について話したことが果たして芳しい方向に導いてくれるのかどうかは終わった後にもわかりませんでした。しかしその不安は翌日の次のステップへ進めるとの電話で無くなることになりました。
 

では何が決め手だったのか。

 結局その会社では起業については受け入れてくださるということだったのでしょう。ずっと死ぬまで働き続けて欲しい会社も存在するとは思いますが、時代を考えるとそれは決して多数派であるとは言えないのかもしれません。
 
とはいえ、一番大事なのは言い方なのかもしれません。
これは言ったことが正解だとわかった今だからこそ言えることかもしれませんが、結局は面接で問われていることはその人の夢やビジョンと働くことがいかにつながっているかであるのだと思います。
私は起業を目標として掲げそこから逆算して考えた時に、その会社でその職種で働くことがいかに有意義であるかを面接官の方に語り納得させることができたのだと思います。
 

何は問題なのか。 

起業自体は社会の風潮として当たり前になりつつありますし、それを否定するほどその会社の社風も古くはないのはわかっていました。
もし起業を口にするのが悪いとすればそれはその起業の目的が曖昧であったり、面接をしている会社をただ利用しようとしているだけのように語ってしまったり、あるいは起業を目的としていながらも力試しで就活をしているかのような印象を与えてしまう時なのかもしれません。
 
私は別に就活で成功している人でもなければ内定を取りまくっているような人でもありません。ただ客観的に考えて面接官がどういったことを求めているかや何を聞きたいのかはなんとなくわかるものです。
その意図にあったものを落ち着いて答えればいいだけだと思うのです。